
県議会は30日、本会議を再開し、宮本光明(自民)、庄司昌弘(自民新令和)の2氏が代表質問した。新田八朗知事は、県民向け宿泊割引キャンペーンを2022年1月末まで延長すると説明。時期は未定だが、石川と福井と北陸3県で互いの県民を割引対象に加える事業にも乗り出す。関連事業費は11月補正予算案への追加計上を検討している。宮本氏への答弁。 12月末に終了予定だったキャンペーンの延長は、政府が観光支援策「Go To トラベル」の再開を、年末年始の新型コロナウイルス感染状況を見て判断すると決めたことを受けた対応。10月4日から続けている認証宿での割引上限の引き上げも続ける。 政府は、都道府県が独自に行う住民向け旅行割引「県民割」の国庫補助対象に隣県旅行を追加。富山と石川の両県は10月の知事同士の懇談で対象拡大に合意しており、準備を進めていた。福井も加わった調整が済み次第、富山県民が石川や福井の宿で割引を受けられるようになる。
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